ハーバリア*創業100年の歴史
Our history
1919年ドイツ・フィリップバーグにハーブとレメディを取り扱う会社として誕生したハーバリアは、2019年に創業100年を迎えました。1980年に、現ハーバリアのオーナーであるオットー・グレイザーに引き継がれ、現在の本社があるバイエルン州へとその地を移します。
その後、ハーバリアは、オーガニックスパイスとハーブのパイオニアとして、ハーブティー、ハーブソルト、スパイスシーズニングなどのオリジナル商品を開発、自社で工場を持ち生産を行い、地元マーケットや移動販売などを経て、ドイツ全土のオーガニックショップやドラッグストアで取り扱われるブランドへと成長しました。
オーガニックは限られた世界。しかしながら素晴らしい。
Bio is small, bio is beautiful
オーガニック市場は、決して大きな市場ではありません。 ハーバリアは、創業から100年経った今も、自然の恵みに感謝し人々の生活に寄り添い、愛される続けるブランドでありたいと願っています。オーガニックの基準を遵守した原料を選択し、独自の高い製造基準のもと製造を行なうことで、信用を守り続けていきます。
人と自然との調和、食の楽しみ、それらの素晴らしい経験を人々に伝えていく企業として、新しい時代に向け更なる成長を続けていきます。
ハーバリアジャパンが目指すこと
What we can do as a member of Herbaria
オーガニックの世界は、それを手にする人々によって広がります。
ふと手にしたものが、オーガニックだった。
それが、持続可能な社会を守ることに繋がる。
そんな小さな物語が、日本にも少しずつ増えますように。
世界中に溢れるすべての『食のあり方』に敬意を込めて。